こんにちは、この記事を書いてたら自分の知ってるパーツ以外にたくさん出てきて困ったMASAKIです。
ジムカーナをしたいな~と思いまして。
MC51でしようと思ったら何が必要なのかな~と思ってメモ代わりに(笑)
必要最低限、低コストでしたいと思ってるので大きく改造したりする予定はありません。
通勤でも使用するので(笑)
それじゃ~いってみよ~!!
目次
エンジンガード
ジムカーナには転倒がつきものなのでこれは必ず必要ですね(笑)
これがないと転ける度にハンドル、レバー類、ステップ、カウルがボロボロになって交換しないといけなくなりますね。
お金がいくらあっても足りません。
CBR250RR「MC51]用SSB [HS53]
画像引用元 CBR250RR「MC51]用SSB - SSBファクトリー
エンジンガードをつけるならこれかなと。
YouTubeでも検索をかけるとこれをつけて走ってる人がいますね。
価格は59,400円(税込み)とちょっとお高め。
ただ重量は左右合わせて2kgもなく軽量。
コンパクトで強度もあるみたいなので妥当ではないかな~と。
それにこのSSBはバンパー製作専門工場みたいなので安心感がありますね。
いろんな車種に対応してます。
SSBはサクタスポーツバンパーの略でして、軽量コンパクトで
バンク角を犠牲にせずバイクでスポーツできるバンパーを目指しています。
その性能は街中でも邪魔にならず、ジムカーナ等のスポーツ走行でも
車両の性能を犠牲にする事無く最大限に車体を守ってくれます。
ただし転倒には様々な状況がありますので100%守ってくれるわけではありません。
またコンパクトやバンク角を優先してますので低くて飛び出している所は路面と接地してしまします。
完全な保護をお考えの方は教習所の様な大きなバンパーをお奨めします。
またSSBはオールステンレス製ですので転倒して傷付いてもそこから錆びたりはしません。
取り付けには、ラジエターサブタンクの少々の加工とカウルの加工が必要になります。
購入はこちらのサイトからできます。
SNIPER エンジンスライダー
画像引用元 SNIPER スナイパー エンジンスライダー フレームスライダー/Slider - SNIPER official website
こっちはエンジン”ガード”ではないんですが。
個人的にはサーキットで使用するものだと思っていて転倒した際のダメージを軽減するもの。
もちろん街乗りだけの人でも使えるものですし、実際街乗りでつけて立ちゴケをした時にカウルに傷が付かずに済んだっていうレビューも聞きます。
それにさっきのエンジンガードに比べて値段が16,800円(税込み)と安いので比較的購入しやすいかなと。
色も赤と黒があってかっこいいですし。
それにカウルなどの加工も必要なく、すぐ取り付けられるのはいい点ですね。
ただジムカーナだと立ちゴケに近い、ボテッて感じの転倒なのでエンジンへのダメージがちょっと心配ですね。
購入はこちらから。
Amazonからも購入ができます。
Amazonだと少し高くなりますね。
エンデュランスエンジンスライダー
画像引用元 CBR250RR('17.5〜) エンジンスライダーセット(ブラック・レッド) | パーツ,フレーム,ガード・スライダー | エンデュランス パーツカタログ
こちらもエンジンガードではないけど。
値段は19,800円(税込み)
色は黒&赤と黒&金の2つ。
スナイパー同様エンジンとの固定になるので、転倒した際はエンジンへのダメージが心配。
購入はこちらから。
ハンドル
バーハンが一般的だと思うんだけど、MC51用のは見当たらなかった。
エンジンガードのとこに貼ったYouTubeの動画の人は特注品のバーハンらしいですし。
ABM製マルチクリップΦ45
画像引用元 マルチクリップ【φ45】
自分が見つけた中で既製品はこれだけ。
30mmの上下と垂れ角の調整が可能。
この調整は目盛りが打ってあるだけなので自分のしっくりくる位置で固定ができます。
値段は54,800円(税込み)+バーエンド4,880円~7,480円
ちょっと高いかな。
レースベースにつけてたベビーフェイスのハンドルは3万ちょっとだったと思うので。
見えにくいね(笑)
まあ、ちょっとトラブルあって割れて2019年の1年間はずっと純正だったんですけどね。
と、脱線しましたが。
このハンドルはドイツ製で
「安くしてあって取付は自己責任だからちょっとくらいの事でガタガタ言うやつは買うんじゃねーぞ!」
というスタンス(笑)
こういうのが嫌ならジムカーナ製品を作製しているところに発注したほうがよさそうですね。
特注となれば少し高くなりそうですが。
自分がテストライダーになって一緒に製作していくのもアリかもしれないですね。
ステップ
とりあえずは純正ステップでも問題なさそうですが。
ローレット加工してあってしっかり踏ん張れますしね。
BattleFactory
自分のレースベースについてたバックステップと同じバトルファクトリーのバックステップ。
値段は49,000円(税抜き)
純正ブレーキスイッチが使えないみたいなので別に使えるようにするパーツが必要みたいです。
これもしっかり踏ん張れるかな。
ローレット加工もそこまで凸凹してないので、ブーツにも優しいです。
購入はこちらから。
BabyFace
画像引用元 CBR250RR('17-) Back Step Kit
個人的に街乗りではこれを使ってる人が多い印象。
見た目がゴールドでかっこいいですしね。
値段は45,000円(税抜き)
もうひとつレースコンセプトってのがあってそっちは
54,000円(税抜き)
レースコンセプトのほうはよりレース向けの作りになってるので、ブレーキスイッチ類が使えないみたい。
購入はこちらから。
エンデュランス
画像引用元
エンデュランスのバックステップ
値段は55,200円(税込み)
これはブレーキスイッチ類は純正を使用可能みたい。
全体的に黒で部分的に赤が入ってて、主張しすぎずいい感じですね。
カラーは画像の黒&赤と黒&金の2つ。
購入はこちらから。
最後に
全部書いてたらキリないなと思ったのでこれくらいで(笑)
ジムカーナを始めるのに、とりあえずエンジンガードとハンドルはいるかな~と思うので初期費用は10万くらいですね。
給付金に少してプラスすれば揃いますね!!(笑)
とにかく必要なパーツは揃えないといけませんが、それよりとにかく走りこむことが大事ですね。
パーツはつけたけど、そのせいで走るためのお金がないってなると意味ないですからね(笑)
練習をすれば、ブレーキ、タイヤ、燃料、クラッチ等の消耗品の交換も必要になってきますしね。
練習できる空き地があれば問題ないですが、なければサーキットなどでの練習で使用料も必要になってきますし。
と、まだ始めると決めたわけではありませんが(笑)
もし始めていろんなパーツを使ったらそのレビューもしたいですね。
では、また!!
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