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ライフプランセミナーを受けてきたよ「ライフプラン」「金融商品の基礎知識」について

こんにちは、MASAKIです。

今日、会社で実施されたライフプランセミナーを受けました~。

 

「ライフプラン(生活設計)とは?」とういのと「金融商品の基礎知識」というもの。

記録用でまとめたいと思いまーす。

 

ライフプラン(生活設計)とは?
~自分らしい生き方をいかに実現していくのか~
夢や目標の実現に向けて自分らしいライフデザインを描くとともに
職業選択、結婚、出産、マイホーム、生きがいづくり・・・などを
人生の中でどのように位置づけるか、自分自身の判断で決めることが重要。
 
だそうです。
自分がどんな人生を歩んでいきたいかみたいな感じですかね。
 
ライフプランのポイントと実際にライフプランを立てている人の割合
ポイントとしては、
1.お金以外の生活資源も視野に入れる。
自分の能力、家族、友人、知人、健康、生きがいなどの生活資源をいかに形成し活用していくのかも重要
 
2.すべての人が対象
まだ若いから必要ない・・・なんてことはなく全ての世代・人にとって大切な事
 
3.一定期間ごとに見直しを行う!
一度立てたらそれでいいわけでなく、生活環境や家族構成、収入状態の変化など、定期的に見直しが必要
 
実際に立てている人は、38%だそうです。
【男性】は40歳代と60歳代の割合が高く、【女性】は60歳代の割合が高いらしい。
 
ちなみに20歳代は男女ともに30%以下だそうです。少ないね。
 
このライフプランですが、はじめは10年or20年単位で考えてみるといいみたいです。
今は、多様化・流動化が進み、先々を見通すことが難しくなってきているそうです。
 
ライフイベントごとにかかる費用
その前に生きていく上で絶対必要になる「生活費」について。
生活費の全国平均は
単身(世帯人数1人)         :月平均158,911
総世帯(平均2.35人の世帯)                  :月平均242,425円
2人以上の世帯(平均2.99人の世帯)   :月平均282,188円
だそうです。
 
いや、そんなないわ。。。。。
自分は携帯のアプリでなんちゃって家計簿つけてますが多分平均して10万くらい。
寮費がかなり安く抑えられるのと食費も食堂使ってるのでだいぶ抑えれますね。
食堂使わず、自炊しても食費はあんま変わらなかったけど(笑)
レースがあるとガソリン代交通費がかかるので一気に増えますね~。
 
ライフイベント例”結婚”
結婚ですが、夫妻の初婚年齢は夫30.7歳妻29.1歳だそうです。
 
1992年と比較して夫2.4歳高く妻3.4歳高くなってるそうです。
夫のほうに関してはそれくらいかな~と思いますが、妻のほうは妊娠も考えるともう少し早いほうがいいかもしれませんね。
いくら医療が発達したといっても、体にかかる負担は相当なものだと思いますし。
 
結婚に至るまでの交際期間は3.0年から4.3年に増えたみたいです。
 
年齢差は2.6歳から1.6歳だそうです。
少し前に年の差婚が話題になってましたが、全体でみればそうでもないんですね。
 
で、肝心の費用なんですが、2015年4月から2016年3月に結婚(挙式、披露宴、二次会)をした人が結納・婚約から挙式・新婚旅行にかけた総額はいくらか・・ですが
全国平均で469.7万円らしいです。
 
ひえ~~~~ですわ(笑)
結構かかるんですね~。
まあ、僕には無縁の話だと思いますが。。。。(笑)
 
ライフイベント
イベントに関わらず、生きていく上で絶対に必要になってくるものが【お金】ですね。
あー、お金降ってこないかな~(笑)
 
この説明を受けた後に、老後に必要なお金はどれくらいいるのか?というワークシートをやったんですが、、
 
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こんな感じ。
まず、始めにこれ見て思ったのが右側の赤文字にある老後に必要な生活費が
最低限月々25万!!
はーーーーーー!!!!!????ってなりましたね(笑)
体力も落ちてできることも限られてくる老人が月々25万??
じゃあ、今思いっきりいろんなことができたりする若い人らがそれより低い給料で生活している現状については。。。。???と。
 
まあ、あくまでこれは一例にすぎないと思いますが(笑)
 
それになんかまた、消費税だったり古い車の税金が上がるみたいですが。。。
話が逸れましたね(笑)
 
実際に計算してみて、老後も金かかるな~と。
僕の場合、一生独身で65歳から85歳まで生きるとして年金以外に2500万貯めとかないといけないみたいです。
今からだと月々4.8万円貯金しないといけない。無理~~(笑)
 
 
金融商品の基礎知識
金融商品とは、
銀行(預金、定期預金、外貨預金など)
証券会社(投資信託、株式、社債、公債など)
保険会社などの金融機関が販売する商品の事
 
金融商品の中には、
リスクほぼ無し・たんす預金、普通預金など
リスク小・定期予期、日本国債など
リスク中(為替)・外貨預金、FXなど
リスク中(商品)・投資信託、不動産投資など
があるそうです。
 
その中で銀行取り扱い商品では、
自由に預け入れ、払い戻しができる預金口座
・公共料金や家賃などの自動支払い
・給与や年金などの自動受け取り
etc.....
普通預金金利が雀の涙以上に少ない0.001%とか。
金利つける意味あるのか?ってレベル(笑)
 
定期予期
はじめに預け入れ期間を決めて利用する預金
・満期日まで基本的に引き出しができない
普通預金に比べて金利が高い
etc......
普通預金に比べて金利が高いとあるがこちらも0.02%とか。
 
固定金利定期預金
はじめに預け入れた時の金利が満期まで適用。
 
変動金利定期預金
適用金利に6ヶ月ごとなど、一定期間ごとに変更。
 
積み立て定期預金
計画的に毎月、決まった日に預金を積み立てをして、目標額を目指す定期預金のこと。
 
 
金利とは??
預金者(お金を預ける人)が銀行などの金融機関に自己の資金を預け、その預けたお金を金融機関が運営して発生した利益について、預金者に対してその運営利益を還付するお金について、その支払額を定めるための還付金比率のこと。
だそうです。
 
 
投資・運用商品
NISA
NISA口座(非課税口座)内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる制度。
 
60歳までの間に毎月言っての金額(掛け金)を出して、その掛け金で投資信託や定期預金、保険などの金融商品を選んで運用し、60歳以降に運用した資産を受け取るというもの。
 
 
金融について勉強してうまく運用していくと
何も考えずただ貰った給料分だけを貯蓄していくのと、
金融について勉強しうまく運用することができれば30年後とかには100万~1000万も貯蓄額が変わってくる。
まあ、資産運用で自分で株を買ったり話題?の仮想通貨をして当たればかなり儲かることができるけどその分リスクも大きい。
だから、資産運用するときは無理のない範囲でしないとね。
 
そのためにはもっと頭使って勉強しないと(笑)
 
 
今回セミナーを受けてみて
最初のライフプランでは老後にかかるお金を計算をした時に
思った以上にお金かかるな~という印象を受けた。
まあ、老後じゃなくて今現在もそれなりに生きていく上でお金かかってるからちゃんと考えないとね。
 
2つ目の金融商品についてはちょっと前に読んだ電子書籍の内容とほぼ同じで新鮮味がなかった(笑)
ちなみにこれ↓Amazon Prime会員でKindle版で無料で読めるってやつ。
Prime会員費用払ってるから無料か?とちょっと疑問なとこもあるけど(笑)
f:id:masaki4927bike:20180921215157p:image
 
 
他にも最近読んだお金の本は
誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

誰も教えてくれないお金の話 (Sanctuary books)

 

 漫画形式になってるからスラ~っと読める。 

 

「好き」を「お金」に変える心理学

「好き」を「お金」に変える心理学

 

これはちょっと違うけど、まあお金の話(笑)

 

お金は一気に増やすことできないから長い目が必要になってくるから

早くするに越したことはないからもっと勉強して、勉強するだけじゃなくて

実際に運用したりして学んでいきたいね。

リスクがあるのはわかるけど、銀行に預けてるから絶対安心ってこともないしね。

他にもセミナーとかあれば受けてみよ。

 

今日講演をしてくれたところ。

www.prudential.co.jp

 

では、また!